住み慣れた地域で自分らしい暮らしを、人生の最後まで可能な限り続けることができるように、住まい、医療、介護、予防、生活支援が地域で一体的に提供される体制を目指す「地域包括ケアシステム」。今後迎える超高齢社会で医療や介護のニーズが増すことが予想される中で厚生省により推進されてきました。

それに伴い、管内施設の栄養管理 基準作成の目安、および、献立作成者の日々の業務の効率化 、ならびに施設間の平準化をおこない、患者様、入所者様の栄養管理の質の向上を図るため 、日本人の食事摂取基準を基に姶良・伊佐地域の病院・福祉施設の年齢構成や給与栄養目標量の調査結果から設定し 、今後拡大する医療・介護・在宅に共通する栄養管理基準を作成しました。

※ページ下部よりPDFにてダウンロード頂けます。

【問い合わせ先】
西田由江／野村恵子
airasyoku@yahoo.co.jp

ファイル名	表示
姶良伊佐基準栄養管理基準 地域連携版